飯田です。
本日より、
名古屋レッスンウィークに入っています。
レッスン会場は
ソニーストア名古屋様ではなくて、
貸し会議室にて行っています。
おかげさまで、
連続4日間のレッスンは
全て満席となっています。
貸し会議室を使ってのレッスンが
軌道に乗りましたら、
ご案内させていただきますね。
ところで、
本日のレッスンをしていて、
これは意識したほうが良いという
事柄がありましたので記しておきます。
レンダリングするときには、
必ず確認していただきたい事柄です。
その編集画面に
チャプターマーカーを
挿入している場合のポイントです。
DVD若しくは
BDを作成するときは、
『ファイル』から
『名前を付けてレンダリング』と
進みますね。
ちなみに下図は、
BD作成時の『画』を
しているところです。
レンダリングをするときは、
必ず認すべきポイントが
複数あります。
どのようなフォーマットで
書き出すのか?
そのときのテンプレートには、
レンダリングしたファイルを
レンダリングをするにあたって、
その作業領域には空き容量があるか?
今記した事柄は、
しかしながら、
これらに追加して、
確認してほしいのです。
DVDであれBDであれ、
その両方に共通するのは、
レンダリングされたメディアファイルに
プロジェクトマーカーを保存
ここに必ずチェックマークを
入れておいて下さい。
もっとも、
設計図に
チャプターマーカーが
打たれていなければ、
この部分はグレーアウトしていて、
そして、
ここにチェックマークが入っていないと、
レンダリングしたファイルに、
チャプターマーカーが含まれないのです。
ちょっとしたことですが、
時間を掛けてレンダリングしたファイルに、
チャプターマーカーが含まれていないと、
かなり悲しいです。
もっともレンダリングしたファイルに、
チャプターマーカーが含まれていなくても、
DVD Architectにて
チャプターマーカーを追加することは可能です。
しかしながら、
すでにレンダリングを
してしまったファイルでは、
チャプターマーカーを
挿入する位置を探すのに、
かなり手間が掛かります。
ですので、
チャプターマーカーは、
VEGASでの編集時に
付けてしまった方が、
非常に効率的です。
簡単な事柄ですが、
うっかり見落としやすいので、
特にご注意下さいませ。
今回はここまでとします。
お疲れ様でした。
山梨のイイダ拝
VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。